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東洋医学による不妊体質の考え方について
(東洋医学では不妊に関してどのように考えているのかについて)

東洋医学ではどこを診るのか??

舌診と脈診と腹診を当院では重視しています。

・舌の形や色を見て体質を判断します。(例えば舌が肥えている人は水毒があったり、歯の形がついていれば気の不足、赤い点があれば内熱など・・・)

・脈では早さや浮き沈みなどを確認します。病の経過や熱か冷えか表か裏のどの場所に病があるかを調べることができます。

・腹では主に胃の位置や下腹の力を確認します。(内臓の反応点をさわることで異常を調べます。)

ですのでまめにこのあたりをチェックすることで身体の変化が変わっていくかをマメにチェックしていきます。

 

また、東洋医学では3つのものを大事にします。

・気の病 

おおまかには自律神経を意味しています。不眠やイライラや不安感や動悸や喉のつまり感からくる精神症状や食欲不振や便秘下痢や頭痛などが有名です。弱めの針治療が非常に効果的です。

・血の病  

ホルモンや血液の病を意味します。冷えや貧血だけでなく皮膚病や難病もあります。また様々な痛み疾患も該当します。温灸などが効果的です。

・水の病  

にリンパの流れの失調によります。いわゆる病院で原因不明などといわれる場合の多くはこの水の停滞があります。肥満・リウマチ・むくみ・メニエルなどはわかりやすいものでしょう。よもぎ蒸が有効です。

この上の気血水が異常をおこし悪くなった状態がいわゆる下の病的体質です。

 

1、悪血  

悪血とは循環の悪くなった血液をさします。比較的元気なのですが中高年以降は成人病などで病気ガチになります多いのが女性の病で生理不順、婦人科病、不妊症などです。出産や流産や中絶などで悪化します。また酒や脂っこいものや薬のとりすぎなどでも生まれます。ストレスで悪化します。治療としては漢方蒸に温灸を加えると良いでしょう。

 

2、水湿冷え 

リンパの流れが悪くなった状態を指します。比較的元気なのですが中高年からは様々な病気がでてきます。足が冷えてむくみ腰痛がある場合が多いです。悪くなれば糖尿や膀胱炎など様々な病気になります。治療としては漢方蒸に足心などを加えると良いでしょう。

 

3、気虚  

敏感な患者さんに多く病気ガチで風邪を引きやすいですが多くは原因はなく体質が弱い人が多いです。でも病気ガチなので予防がよくできていることから中高年以降は意外に健康で大病にはなりにくいのです。扁桃腺が弱かったり蓄膿やアレルギー疾患があります。よく学校や仕事を休む子に多いです。治療として弱め針などを加えるといいでしょう。

 

4、食滞  

腸が弱い方をさします。元気がもともと少なく痩せ型で食欲がでにくいタイプになります。体格も小さい方に多いです。胃腸疾患以外にも糖尿や高血圧が多いです。治療としては漢方蒸に食事指導が必衰でできれば治療としてはお腹や背部への鍼灸治療が良いでしょう。

 

5、血虚   

血液不足なので貧血に低血圧です。朝礼などで気分が悪くなりやすく乗り物酔いも多いです。精神バランスがくずれやすいです。いわゆるプチ鬱にかかりやすいです。円形脱毛や不眠や神経症になりやすい。治療としては漢方蒸をおすすめします。

 

6、気滞

イライラしたりくよくよしたりでストレスを感じている方に多いです。張った症状が多くお腹の肋骨のところが張ったり目が疲れたり頭痛などもあります。治療としては漢方蒸しの後にその方の望む治療を加えるようにしています。リラックスがポイントです。

 

7、内熱   

体の内側の水分が少なく熱が発生する。若い場合は皮膚にでることが多くにきびや吹き出物に年齢をいけば更年期障害もあります。いわゆる足は冷えているが上はのぼせていきます。便秘がひどい方にも多くたいていは骨盤にも問題があります。治療としては漢方蒸しの後に針や骨盤整体をしていきます。

 

◎東洋医学について

西洋医学は個々の臓器ごとに検査して調べていく医学です。東洋医学はその臓器間のバランスなどに着目して総合的にどこが悪いかを調べてその部分を身体の自然治癒力を利用しながら治していくという医学です。

東洋医学には鍼・温灸・漢方・整体とあります。そのなかでも鍼と漢方は良く耳にされると思います。

鍼は主に外から刺激をおこない足りないエネルギーを

注入しながらそこにたまった老廃物をとりのぞき流れがスムーズになるようにします。車で例えるとエネルギーを注入することで加速しながら老廃物を取って渋滞をなくしたりします。また渋滞がとれないほど老廃物がたまっている場合はとりあえず別のルートからその老廃物を流していきとりあえずその部分の流れを良くするという方法もあります。温灸や整体による治療も鍼と同じく外からの刺激に分類されます。

漢方では内から刺激をおこない同じく足りないエネルギーをいれながらそこにたまった老廃物をとりのぞき流れがスムーズになるようにします。外と内ということで場所は違いますがやっていることは結局は同じなのです。

 

東洋医学と内臓の関連

肝臓・腎臓・脾臓(胃腸や膵臓も含む)と不妊との関連について

  • 肝臓と子宮について
  • 腎臓と卵巣について
  • 脾臓と消化吸収代謝について
  • 三蔵とのかかわり

肝臓と子宮について

子宮の状態はいかがですか

東洋医学でいうところの肝は肝臓だけではなくて子宮も関連しています。肝臓も子宮も炎症が中におきやすいので似ている臓器となっています。

肝臓に異常がでれば子宮にも出るし、子宮にあれば肝臓に異常がでます。経絡という流れにおいてこの2つは一緒になっているからです。これが西洋医学では考えにくいところかもしれません。

とくに瘀血体質であり、子宮に筋腫などの異常がある場合は、肝臓を治療しなければならないのが東洋医学であります。

また瘀血体質の場合は頭痛や肩こりや腰痛などの痛みもでる方がほとんどですのでそれらがあったらさらに怪しくもなりますし、またそれらも一緒に治療をすることで実は子宮の治療にもつながっていることになります。

 

腎臓と卵巣について

バランスの良い食事になっていますか

先ほどの肝臓と子宮の関係だけでなく、実は卵巣もある臓器との関連があります。それは腎臓となります。これは東洋医学でいうところのというのが大事ですね。

実際、腎臓の働きが弱くなってくると、卵巣自体の働きが弱くなり卵子の質が下がったり、排卵がうまくいかなといわれています。とくに更年期や若いのに閉経する方などで良くおこります。腎の機能が弱いことでその人が本来持っている自己治癒力も弱くなり、自分の生命だけでも大変になるので卵子のことに気を使っている状態ではないのですね。

特に腎が弱い方では排卵誘発剤のように強引に卵巣を刺激することで、OHSS(卵巣過剰刺激症候群)を誘発するときもあります。ですので安易に薬に頼ることがいいとは言えないのです。またそれだけではなく運よく妊娠した場合でも、腎の力が弱いことで染色体異常になりやすく加齢によってさらに腎は弱ることから妊娠を意識する場合は体外受精だから何もしなくてもいいわけでなく体質改善は必要といえます。

 

脾臓と消化吸収代謝について

日々、忙しく運動不足になっていませんか

脾臓の働きは非常に多いです。この脾臓というのも西洋医学でいうものでなく、東洋医学でいうところの胃腸であったり膵臓であったりと非常に広いところを指しております。

この消化吸収代謝が悪い状態であれば何もはじまらないのです。ここでしっかりできていることが、ホルモンや卵子や精子の元にもなりますし、それらが成長していくうえでも大事で、元々虚弱体質の方や、ストイックなダイエットをしている方や、胃腸が弱い方など、痩せている方に多いですね。

逆に代謝が悪くて太る体質であったりで、なんでもため込みやすくて上手にエネルギーに変えることができず途中で止まってしまい着床に至らないなど、東洋医学でいう脾の働きとしては最重要とも言えますし、多くの方が子宮や卵巣には気を使うものの一番大事な脾についてはないがしろになっている場合もあります。

 

不妊と三蔵のかかわり

自分だけの時間はありますか?

西洋医学で治療をおこないながらこの三蔵の臓器を意識した鍼灸治療であったりセルフケアを意識してほしいところです。

不妊体質がその体質かを知り、その体質に気づき、どのような生活をするべきかを知るべきです。

それによって卵巣は元気になり、子宮も元気になり、身体の代謝もバランスも整えってきてはじめて妊娠体質に変わってくるのです。

当院で鍼灸治療を受けて私たちに何を注意すべきかをご確認ください。そしてあなたに合ったセルフケアをはじめていきましょう。

 

女性と東洋医学について

◎体質的に弱く身体の気血が不足している方には・・・

多くの方はいわゆる貧血や低血圧といった状態に苦しんでいます。元々の体質が弱いという感じで小さい時から病気ガチであったり風邪をひきやすいなどという感じです。そういう場合は栄養・運動・リラックスが不足気味であったりたとえこれらが足りていてもそれを吸収する胃腸の状態が悪ければ話しになりません。

胃下垂の方は吸収率が悪いのでまずは胃下垂を正常な位置に戻す治療が必要になります。当院では痛みをともなわないように鍼をすこしだけ刺入し治していきます。また便秘の場合は腸の動きが弱いので腸への鍼刺激をもおこないます。まず早期にて回復可能です。

そうやって胃腸がよくなれば吸収も良くなり自然に病も完治にむかっていきます。すこし体質を変えるのに時間はかかりますが治療を続けていくことでかなりはやくに変わることを実感します。例えばはじめは鍼灸をしていても汗をかかなかったのに2~3回の治療で汗がよく出るようになったりとか・・・

汗をだせばどうして身体にいいのかといいますと  汗には2つありまして主に運動後にでる皮膚表面から出る汗でサラサラしていましてほっておくと身体が冷えてきます。もう1つはじわ~っとしみでる汗です。この場合は身体の中からでる汗で老廃物や毒素などが一緒に出るので気持ちのよい汗になります。もちろんですが身体が良くなってくると後者の汚い汗が出ますので汗をタオルでふくとタオルに色がつくほどの場合もよくあります。

 

◎体質的には強くて気血も旺盛だが流れが悪く

悪血が停滞するかたには・・・

現代女性は栄養面やサプリなど体にとりいれていこうとすることは好きでしていろんなものをいれていますがあまり効果がないという話しをよく効きます。ほとんどの方はすでに栄養など足りているのですね。

例えば検査をすれば鉄が少ないとかいわれたりしますが個人差もあり少しだけ正常に比べて足りないのを強調して考えていくことが多くあります。たいしたことではないのに・・・その半面身体にたまった毒素をだすということはあまり知られていません。最近ではデトックス~毒素だし~として耳にはいるようにはなりましたが。

血行が悪くなると瘀血という古い血液がたまってきます。またリンパの流れが悪いと痰湿という古い水のようなネバネバした物がたまってきます。それらが停滞していくことでその部分の組織をさびつかせ活性酸素が増えてきます。鍼灸をすることでそれらの悪い毒素を解毒していきます。解毒していくことで漢方蒸しでは汗や女性器から毒素がでていきますし漢方薬では尿や便としてでていくことでしょう。

 

患者さんの声

ここでは患者さんの声をご紹介します。

ずっと不妊で悩んでいた方の鍼灸治療

妊娠に向けて頑張ります

妊娠に向けて歩き始めました

ずっと不妊で悩んでいて広島で有名な鍼灸院があると聞き予約しました。予約が取りにくいなか枠を空けていただきました。

3回程していただいた後病院の検査で、塞がっていた卵管がとおっていると言われ、体外の予定がまだチャンスがあると知り、夫婦ともに感謝しています。

毎回予約の取りにくい土日や病院に合わせ予約も変更していただきありがとうございます。

旦那も行ってみたいとのことで、今後は二人で予約取らせていただきます。

妊娠に向け頑張りますので、今後ともよろしくお願いいたします。

 

最後に伝えたいことは冷えのことです

院長の岩崎です。
あなたのお悩みを解決します!​

冷え性について最後に説明します。

当院に訪れる多くの不妊症の女性は冷え性であります。また男性不妊の場合も冷え性の方の多さにびっくりします。最近は冷え冷えといわれるようになり認知度は広がっていましたがまだまだ冷えをほったらかしにしている方が多いです。

冷え取り健康法などがブームではありますが自己流にてでやり方を間違えている方も多いです。特に男性の場合は自覚もしていない方が多いのでさらにさらに深刻な問題です。冷えていないということでも実際足をさわっていみると・・・・

こういう自覚していない冷えの方が1番危ないのです。

冷え性が長く続くと東洋医学でいうところの生殖機能が確実におちております。年齢的に若ければいいのですがそうでなければやはり機能失調していきますので冷えとのダブルパンチになります。

冷え性の治療に関しては当院はかなり強いですから治療だけでなく養生を含めた指導もおこなってまいります。

 

◎お灸はどうして効くの?

主に低温期の時期にお灸で温めることで子宮内の循環をよくするようにしております。カイロのような感覚と理解ください。非常に効果性があると感じております。大丈夫なかたは自宅でもできるお灸指導もします。

 

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