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着床率をあげるのはどのようにするか?
(自宅でできる子宮内膜での着床に向けてのセルフケアについて)

月経周期には低温期と高温期にわかれており、低温期にはエストロゲンと高温期にはプロゲステロンが分泌されていて、ホルモンの働きにより卵巣では卵胞が成熟していき大きくなり、子宮では内膜が増殖し厚くなっていきます。それに大きく関わっているのはホルモンを実際に運んでいる毛細血管を含む血液、血管、血流になります。

ですので血流が十分あるのかをチェックを忘れずにいるのが重要になります。いくらサプリや食べ物で良いものをとっていても子宮や卵巣まで無事に届けられるかが大事になってきます。

そのためには月経血での確認が必要ですし、私たち鍼灸師は脈や舌やお腹、骨盤などをチェックして確認することが必要になります。血液自体が足りないのか、血管の収縮拡張などが少ないのか、瘀血がたまっているのか、毛細血管がこわれているのか?冷え性がひどいのかなどを確認することで対策も練れるかと思います。

はじめに、皆さんが当院でお願いされることとして、大きく分けては二つになります。

①卵巣で質の良い卵子が育つためにできること

②子宮内膜の血流をよくしてふっくらと厚くしていくこと

そして以下のプロセスが全て順調に進む必要があります。

排卵がある→排卵された卵が卵管へ入る→受精する→分割する→子宮へ着床→胎児に必要な酸素、栄養分が届き成長する→出産

卵子の状態が良いこと、内膜が厚くなること、この二つが重なった時初めて着床率があがることになります。

さらに着床の可能性を高めるためのポイントは?

前回までお話ししたことをしっかりやることが着床につながりますので、しっかり読み込んでみてください。そのうえで他にも何ができるのかを説明していきます。

他にできることといえばやはり鍼灸治療にはなりますのでその説明をしていきます。

タイミング・人工授精をされている方はその前後での鍼灸を、少なくても1回、もしくは2回がお勧めです。移植をさてている方は受精卵を戻す前後に鍼灸治療を行うことです。1~2回の治療となります。それによって骨盤内血流を増やし、受精卵が着床しやすい子宮環境を整えることです。着床するためには子宮内膜の環境がとても大切で、下腹部・背中・骨盤・手足に鍼灸治療をすることにより、骨盤内へとつながる経絡を刺激して子宮内膜への血流量を増やします。その結果として、着床に必要な女性ホルモンもしっかり送り届ける環境作りを行っていきます。

その時期に一番大切にしていることはやはり冷え性とストレスが強い状態は、着床率の低下につながります。ストレスホルモンが多いと、女性ホルモンがうまく流れないですし、その結果着床にも大きく影響します。また、ストレスが多いと睡眠にも問題がでますし、睡眠の質が悪いと交感神経が優位になるため末梢への血流を悪くさせます。副交感神経を高めておくことでリラックスすることができ、血管の収縮から拡張へとかわり末梢まで流れやすくなります。ただ、慢性的に副交感神経が優位すぎていたら、今度は緩すぎて血流が低下するので、どちらにしてもバランスが大事になります。

着床率に対するセルフケア5つの方法

このページでは具体的にどのようなセルフケアをおこなっていくのが良いかを書いていこうと思います。

  • 食事について
  • 睡眠・呼吸について
  • 運動について
  • ストレスとリラックスについて
  • 冷え性と入浴について

食事について

バランスよく3食食べれていますか?

【食事】甘いお菓子やスナック類を極力控え、高タンパク質、低糖質、良質な脂質を摂ることを心掛けましょう。

鉄分:着床しやすい子宮環境を整える。

亜鉛:ホルモンの分泌、合成の調整、免疫作用の調整。卵、カキ、豚レバー、牛肉の赤身などに含まれる。

ビタミン D:着床に有効、習慣性流産のリスクを下げる効果。最近では葉酸と一緒に取っていくことが推奨されています。

ビタミン A:着床しやすい環境に整える、着床後の活発な細胞分裂を促進する。

脂溶性ビタミンをしっかりとることが重要と思われています。

もちろん前回までの前回までの記事の総まとめでもありますので、チェックしてみてください。

睡眠・呼吸について

起床時に疲れは残っていませんか?

【睡眠】1 日の疲れは睡眠で回復するようにしましょう。できるだけ夜 11時頃には寝ることをおすすめします。睡眠中は成長ホルモンが分泌されます。これにより肉体、各臓器の疲れをとり、低下した免疫力が回復されるのです。また、睡眠の質を大事にすることも大事で、リラックスを高めて睡眠に入ることを考えれば、なるべくブルーライトを避けるとか、自分と相性の良い香りを探すこと、音楽などもおすすめです。もちろんスキンシップも。眠りの質が深くなると思います。

【呼吸】子宮内膜の細胞に充分な酸素、栄養分を届ける血流を良くするためには深い呼吸が有効です。鼻から息を吸い込み、はく時に身体の力みを抜き、最後までゆっくりとはききります。その時に下腹部に力が入る感覚があると思います。下腹部の筋肉が働き、骨盤内に良い刺激となります。血流を上げ、同時に子宮筋にも良い刺激となります

ウオーキングやストレッチなどをするときにすると相乗効果は強まりますし、ストレスを受けた時にするため息は見た目はよくないかもですが、息を吐くことでリラックスしているので有効なんです。

運動について

日々、忙しく運動不足になっていませんか?

【運動】ヘトヘトになるような過度な運動ではなく、十分な酸素を取り入れ、気持ちいい汗をかくのを目安にウォーキング、ヨガ、ストレッチ、家の掃除など行うといいです。

あまりあわただしいものはどうかなと思っています。有酸素運動でしっかりと抹消まで酸素や栄養を届ける。そして不要になった老廃物を戻していくという形のウオーキングやストレッチなどがいいのかと思います。第2の心臓ともいわれるふくらはぎをイメージするのが大事です。

なるべくリラックスしながら運動することが大事です。もともと運動が嫌いな方も多いでしょう。ストレスにならないようにできる範囲内で体を動かすようにしてみましょう。深い呼吸を繰り返したり、歩くときに手をぶらぶらするだけでも有効だと思います。

 

ストレスとリラックスについて

自分だけの時間はありますか?

【ストレス】気にしないことや、ストレスをためないことです。

仕事や家事の段取りなどの時間的ストレス、人間関係、暑さ寒さや湿気などの気象条件も身体にとってストレスになります。小さなストレスの積み重ねも、大きな悩みとなるストレスと同様に心身の健やかさを低下させます。

この時期はいかにストレスから逃げるか?あえて、切り離すことも大事だと思います。そして深いリラックスにはいることもおすすめになります。

あらかじめ、計画を立てていることもおすすめですし、ストレスになりそうなことはこの時期は避けるようにするのもいいと思います。ただ、避けることでそのストレスが増大するのであればよく考えて決めるようにしたほうがいいですね。

ご主人さんや周りの協力もえるようにするのもおすすめします。

冷えと入浴の関係

シャワーだけではありませんか?

【冷えにご注意を】ご存知のように冷えは血流を悪くします。身体を冷やさないこと、特に下腹部、足部の冷えに注意しましょう。

血流を悪くする原因は、気温、湿気、運動不足、栄養不足などがあげられますが、普段の服装もあります。薄着、締め付けの強い衣類は避けましょう。

冷えの状態にならないことが大切ですが、もともと冷え性の方や冷えてしまった時は、お腹が温まるまでゆっくりお風呂につかることをまずお勧めします。半身浴や足湯でも効果のある方は取り入れてください。また、温かい胃腸に負担の少ない食事、睡眠を充分にとることで、身体を温め早く回復するように心掛けてください。

お風呂に入れない時には足湯だけでもいいです。一度自分の足を触ってみてください。むくんでいませんか?つめたくはないですか?汗は出ていませんか?いがいに冷えてることに気付いていない方も多いものです。

食事や飲み物も体を温めることに専念しましょう。お腹周りの冷えが気になる方は腹巻もお勧めします。回路は汗が出てかえって冷えることも多いです。一気に温めるのはよくないと思って間違いないです。

それでも何をすればいいかわからないなら

院長の岩崎です。
あなたのお悩みを解決します!​

ここ最近、着床鍼灸という名前も浸透してきております。主に体外受精をしている方向けにお勧めしておりますが、もちろんタイミングや人工授精をされている方へも周期をみて排卵後にてでの治療をおすすめしております。

着床鍼灸のポイントは子宮環境を整えることです。ですが、結局は子宮だけでなく全身を緩めないと意味がないようにも思えますので当院ではしっかり時間をとっての鍼灸をおこなうことでより良い結果が出ていると感じております。15~30分くらいの鍼灸と1時間前後の鍼灸ではどちらが血流や血管に効果が出るのかは素人の方でもわかるかと思います。しかも自律神経も同時に調整する必要もあります。ですので前後2回治療するから短時間でいいということはなく、どちらもしっかりと治療することが大事だと感じております。

特に体外受精では毎回が大勝負なわけですからこちらも手を抜かずにしっかりやらせていただく事をお約束します。

① 体外受精前、着床前に大事にしていること

私たちがもっとも重視しているのは移植前になります。移植前に子宮環境を今のレベルにおいて一番良い状態に保っておくこと、もちろんさらに良くなることは無理でしょうし、活性化させるのも無理です。ただ今の状況の中で一番良い状態を作ることは可能だと思うのです。子宮に血流が増大していくような穴がおしりの仙骨に密集しているのでそれを使っていきます。あとは、もちろん不安なことでしょう。リラックスする穴も選んでいきます。あと、主に冷えとかストレスですが、そのあたり身体をみて気づいたことなどはお伝えするという、この3つのことが大事になります。

②  体外受精移植後、当日に大事にしていること

基本的には前日をおすすめしているのですが、難しい場合もあるでしょう。バタバタして強引に来るよりは移植の当日であったり、移植後にておこなうのも何も問題はありません。余裕を考えるなら前日ですが、ぞの方の状況にもよると思っています。注意点は前日にてのところと同じになります、ただ余計なことをしないのも大事です。他の症状の治療と混ぜるのはさすがに効率が良くないと思いますので、着床のみを意識してさせていただきます。

③  体外受精後、着床後において大事にしていること

まずは移植前の体調を維持すること、そしてそれを維持するための血流・体温確保の鍼灸治療となります。また妊娠判定のホルモン数値が低い場合でも鍼灸治療で一気に回復した方もいましたのでお知らせください。 胎嚢、心拍確認までを確認してそれにて一度終了としております。その後妊娠維持が必要な方や、流産癖のある方や、免疫異常などある場合は引き続き治療を継続して安定期である12週までをめどに治療を継続される方がいます。
治療を継続したほうがいいかなというケースでは、鍼灸治療との相性が良い方や、不安で眠りが浅い方や、物事を悪いほうに考えやすい方などは継続されているケースが多いですね。

着床鍼灸はかなり科学的であり、いろんなところでその有効性が報告されております。卵巣や子宮に働きかける穴もその周囲の血流が上がるなどが科学的に解明もされております。もちろん当院には子宮内膜を厚くする技術、着床率を上げる技術があるので必要がある方には毎回行っていくポイントではあります。

病院での治療、鍼灸院での治療、それについでの3つ目の治療がセルフケアになります。この3つ目のセルフケアが軽視されているのではと感じています。

他の鍼灸院の違いとして当院では、科学的な鍼灸治療の経験値と、不妊治療の知識の豊富さと、それぞれのかたにあわせたセルフケアの指導にあると思います。

ぜひ何をしていいのかわからない時はご相談ください。

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