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子宮内膜症と鍼灸治療について

子宮内膜症について

子宮内膜症とは、子宮内膜やそれに近い組織が、本来あるべき部位(子宮の内側)以外の部位に発生して増殖する病気です。女性ホルモン(エストロゲン)の影響を受け、月経周期に合わせて増殖や剥離を繰り返し、病状が進むと激しい月経痛がおこります。

また不妊との関係も指摘されています。

潜在患者数が100万人~200万人いると言われ、当院にお越しの患者様でも3人に1人くらいでみられる病気です。歌手の松浦亜弥さんも発症を公表されていましたね。

不妊治療のための検査で初めて発覚するケースも多く、不安になって当院に来られる方もおられます。

発症の要因として、

晩婚化・少子化・初経年齢の若年化などにより一人の女性の経験する月経回数が増加していることも一因になっていると考えられています。

やせ型であり・胃腸下垂型の人に多く遺伝的な要素もあると言われています。

一般的に20~35歳くらいのひとがなりやすいと言われていますが10代の方でもでもかなりの頻度でみられます。

近年では、進学や仕事の都合で、結婚・妊娠が遅れる事をみこし、妊孕力(妊娠する力)を守るためのピルの活用も注目されています。低~中用量のピルでは副作用も少ないので、若年ピルユーザーも増えています。内膜症のある方は子宮を休ませることで、内膜症や筋腫の縮小も期待できます。

本格的な妊活はまだできないけど、将来のために備えておきたい、という若い女性の患者様も増えてきて、時代の変化を感じています。

 

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子宮内膜症の症状として

・月経痛

・骨盤痛(月経時以外での下腹部や腰の痛み)

・不妊

が3大症状です。

 

周辺臓器との癒着(ゆちゃく)が進むと臓器同士がひきつった不自然な状態になり、臓器の動きも悪くなるので下腹部痛や性交痛、卵管の詰まりの原因にもなります。

不妊と子宮内膜症は統計的に関係があると考えられるものの、その因果関係は明確には分かっていません。

内膜症がある方でも、妊娠・出産できるケースももちろんあります。

 

なるべく痛くないように鍼をしていきます

子宮内膜症の東洋医学的考えを説明します。

発症原因として冷えや瘀血(血液の流れが悪くなり、古い血が滞っている状態)と深い関係がある考えられています。症状としては、腹部・腰部・上下肢の冷えや痛み、月経不順などが現れます。

 

鍼灸治療の方針としては、

下腹部・腰部を中心に温め、気の巡りを改善します。血の流れを改善して子宮内膜症の痛みを和らげたり予防をしていきます。自律神経やホルモンのバランスを整えることも期待できます。

それ以外にも新鮮な血液が十分に卵巣や子宮に行き渡るようにします。また鍼灸治療だけでは改善が難しいものもありますので、かかりつけの医師と相談していただきながら、身体に負担の少ない治療を選んでいきます。

また当院ではさらに自宅でおこなうお灸治療をお勧めしております。それにより治療院でおこなう治療回数を減らすことが出来ます。お灸は生理前や生理後に回数を増やすことでさらに効果的となります。

鍼治療と自宅灸を併用することで生理痛が良くなったという報告も多いです。ぜひ鍼灸治療で体質改善をお勧めします。

 

中区袋町のほうが都合の良い場合は

当院の分院が中区袋町にもございます。松鶴堂鍼灸院分院ヘルティカといいます。女性専門の鍼灸整体院であります。もしそちらの場所のほうが都合の良い場合はヘルティカにてご予約をされてください。

詳しくはこちらの公式ホームページから

まずはヘルテウィカにお問い合わせされたい場合はヘルティカLINEからどうぞ。

こちらの公式ヘルテイカLINEから

 

どうして医師は鍼灸を受けることに反対するのか?

本当にそのかたに鍼灸技術はあるのか?

間違った鍼灸技術では?

鍼灸師側の原因で子宮内膜症が悪化するパターンも私は多いと感じるので、医師が鍼灸を受けるのに反対するのもあながち間違っていないと感じます。よくあるのが悪そうなところに鍼をしての電気鍼とか、太い鍼をぶすぶすたくさん打っての局所への過剰刺激、鍼灸院でないところで受けた鍼灸治療、またちゃんとした師匠から学んだ方ならいいかもですが、鍼灸学校だけでの勉強の方や我流でしている方が多いので注意してほしいところです。薬を飲んでる方など子宮内膜症の方へ、臨床経験が少ない先生の治療は決しておすすめはしておりません。当院ではしっかり院長から研修を受けた鍼灸師による鍼灸治療を受けることができます。

 

患者さんへの間違った治療計画とセルフケア

高価なサプリメントは必要なのか

当院に来る前に行っていた治療院で指導されていた治療計画によって、症状が悪化している方がいます。特に初回はすごく安くて丁寧に治療をして高額な回数券を売り、2回目以降は手を抜くようなやり方でおこなうところがあると聞いたことがあります。

また、高価なサプリメントをすすめられた方は注意ください。そのサプリメントがあなたの症状を改善できるかは関係なく商売として販売しているところもあります。大事なことはあなたに合ったセルフケアをご指導することです。当院では希望された方にセルフケアの指導もおこなっております。実はここが一番重要なのかなとも思っています。ただし、セルフケアを希望されない方もいます。その場合は最低限の助言をすることを意識しております。

良くなった方は医師には言わない

鍼灸はやめておいたほうがいいです

私たちもそうですし、医師もそうですが、良くなった情報を聞くことは稀です。例えば患者さんも医師での治療で治ったわけでないのに鍼灸で治ったとはなかなか言えるものではありません。ですので、悪くなった人だけが医師にすがるように言われます。これは逆もしかりです。鍼灸をして悪くなったという情報しか耳に入らなければ鍼灸の知識のない医師なら受けないほうがいいというのは普通のことだと思ってください。

でも実際は当院ではほとんどの方がよくなっているのです。早期に治療ができれば普通に改善するので医師に反対されても安心して来院してください。ただし、理由があって今の時期は鍼灸はよくないといわれていることもあるのでその際は当院にご相談ください。何を目的で鍼灸をするのかによって変わります

 

結局、鍼灸や整体で治るのか治らないのか?が皆さんが確認したいところだとは思うのですが、子宮内膜症が小さくなるとはもちろんですが言えません。ですが、鍼灸技術がもちろん大事なのと、それにともなうリハビリを含めた養生指導、どちらも改善には必衰になります。症状が出て2~3週間くらいならほとんどの場合は治っていくのでしょうが、1か月以上たったものは、どんどんと効果率は落ちていくことになります。特にストレスが強かったり、生活リズムが不規則であるほど治りは鈍くなります。

できるだけ早く治療を始めること、間違ったセルフケアはすぐにやめること、不摂生な日常生活をあらためること、それらがうまくいけば1か月以上たっているものもよくなる場合があります。また、1か月以上がたっていても、実はある程度のところまで治っていて、ただとまっているというケースもあります。これは1年たっていてもすぐに効いてきます。途中までいい感じだったのに、セルフケアで失敗したパターンなのですが、少しの指導で回復できますのであきらめずに1度受けてみてください。治りそうなものは私のほうからおしらせします。

子宮内膜症の鍼灸の特徴

子宮内の血流を増加します

鍼灸治療の一番の目的なのと、効果が期待できるものになります。思っているより下半身の冷え性やむくみで悩んでいる女性にすごく多いです。

皆さんも自分でも注意していて葉酸やヘム鉄をとっていたり、運動をしていたり、岩盤浴に行かれたりと皆さんすごく頑張っています。

ただ、大事なのは子宮という局所における血流アップになります。これは残念ながら鍼灸でないとできないのではと思っております。

当院では科学的にも解明されている子宮の血流をアップさせるツボに的確に刺激を送ることで子宮筋内膜症の減少を目指していきます。

骨盤内の環境を改善

子宮内の環境が悪く、古いものが残り、新しいものが作れないという、新陳代謝がよくないため内膜症や筋腫や嚢腫などができてしまう方が多いです。

ここは体質改善となり、すぐに改善とはいかないところですが、鍼灸治療、東洋医学の真骨頂ともいえるところかと思います。

代謝を上げて、原因ともなっている瘀血を取り去り、子宮内を活性化させることで子宮内膜症の減少を促します。

自律神経やホルモンバランスの調整

子宮内膜症の原因としては、子宮筋腫と同じくエストロゲンなど女性ホルモンが影響していると最近言われるようになりました。逆にプロゲステロンは、子宮内膜症や子宮筋腫を抑える働きがあるので、エストロゲンとプロゲステロンのホルモンバランスの乱れることで悪化するか、軽減していくかが決まるともいわれています。

また、それに伴っての薬の乱用や更なるストレスなどが加わってさらにホルモンバランスの崩れは強くなってきます。

いかにバランスを取り合っていくかはこちらでしっかり見させていただいて助言をさせていただきます。

子宮内膜症の鍼灸の料金表

鍼灸治療(初回)(60分) 8,000円
不妊鍼灸治療(2回目以降)(~50分) 6,500円

※平日17時以降、土日祝は500円が加算されます。
※3か月以上来院がなかった場合は再診料500円が加算されます。
※担当が誰でもいいという方は、指名無し、とご予約の時にお知らせください。

子宮内膜症への鍼灸の流れ

子宮内膜症の鍼灸の流れをご紹介します。

電話やLINEでのお問合せ

当院は完全予約制です。まずは電話かLINEで希望曜日、時間帯などをお知らせください。初回は10時から17時開始までのどこかでお願いします。スタッフ紹介などを見て指名などがありましたらお知らせいただくか、予約の際に要望や症状を教えていただくことでこちらからあなたに合った先生を決めさせていただきます。
例えば、
・女性の先生がいい
・実績のある院長がいい
・優しい鍼がいい
・多少痛くても我慢できる
・3か月間頑張りたい
などなど、多くの要望があると思いますので、ぜひお聞かせください。

10分前にはお越しください。

初めてですので迷うことが考えられます。早めに向かうようにお願いします。当院は多忙にて、遅刻をすると次の患者さんの予定が狂ってしまいます。カルテ記入もありますので、ぜひ10分前来院をお願いいたします。迷われましたらお早めにお電話で確認していただければ誘導いたします。

問診・カウンセリング

カルテ記入が終わりましたら、問診を始めていきます。

こちらから体の状態を聞いていきますので、いろいろとご相談ください。悩みや質問がありましたら是非お聞かせください。施術の参考にもさせていただきます。

例えば、痛くないようにしてほしいとか、使い捨ての鍼を確認したいとか、付き添いの方に横でいてほしいなど。なんでもいいのでまずは不安解消をしてほしいと思っています。

不安が強い方にはいきなり治療ではなくてカウンセリングの強い先生もいますので菊本をご指名してください。

鍼灸治療の開始

あなたのからだや症状に合わせた鍼灸をおこなっていきます。感じ方は人それぞれです。我慢できる範囲で受けるというのが理想ですが、初めてですから無理していきなり刺激を強くすることはありません。まれに、いろいろ鍼灸に行っている方は担当の一番得意な技でしっかりとした刺激のある治療も可能ですが、まずは慣れていただきたいので、初回に関しては弱めの刺激が基本となります。ぜひ安心してお受けください。

治療後の説明、次回予約について

身体をみさせていただいたあとに、それぞれの患者さんにあった養生指導を何点かご指導いたします。

食事・睡眠・運動入浴の3つを基本にしながら、なるべくわかりやすく説明します。回復に従ってさらなる指導をおこなったり、逆に患者さんのほうからこれはどうですか?などと聞いてくれることが望ましいです。それによってどれだけ理解しているかもわかったりします。

最後にどのように通ったらいいのかの助言もさせていただきますが、基本はまずは3回です。私の鍼治療との相性を感じてほしいのです。いわれたから来たのではなく、よくなると実感したから来てほしいのです。それが私が治すのでなく、自分から自分で治る力へとつながっていきます。

良くなっていく流れもその方や症状によって変わります。すぐに良くなっていくものや、よくなったり戻ったり繰り返す方、一度悪くなってからよくなるかたなど、ありますので、不安にならずにそのながれを感じながら様子を見てください。

そして改善してきたら、まだそのままで通ってもよし、2週など間をあけていってもよしです。月経前にあわせてのご来院もおすすめしておりますので、どうぞお聞きください。

サプリメントについて

最近では病院でもサプリメントをすすめるところが増えてきました。

葉酸にビタミンD配合のとかです。薬以外の栄養素に関しても見直されているなと感じております。

ただ、自分で何も考えることなくすすめられたから飲んでいるのでは、よくないと思っています。まずは普段の食事から見直していくのがおすすめになります。

例えば葉酸などはその字の通りですが、葉物の野菜に多く含まれております。特に緑系のものです。緑黄色野菜ともいわれます。葉酸はビタミンB群に含まれているため、葉酸だけでなくB群すべてからとったほうがいいので食事からがおすすめになります。

ビタミンDなどは魚介類に豊富なので、2日に1回はおすすめしていますし、キノコ類にも多いのでみそ汁などでいいかなともいいかなと思っています。

またここでは詳しくできませんが、飲んでいる水分や間食などもポイントになることがあります。極端に水分をとっていなかったり、毎日甘いものを食べすぎたりしている方も多いです。腸の調子が悪いとせっかくとっているサプリメントも吸収できないのでまずは腸を奇麗にしていくことから考えてみてください。

また、ほかにも子宮内膜の問題がある方には鉄や亜鉛などのミネラル、卵子の質の問題なら抗酸化ビタミンであるC、Eもおすすめです。まずは自分の身体をみなおすことからスタートしてください。

当院で改善のみられた事例

心拍確認ができました

不妊鍼灸コース(担当 菊本)

菊本先生へ、いつもお世話になっております。00000です。

先日、00産婦人科にて心拍確認ができました。現在はすでに10週を経過して胎児もしっかりしていて、順調とのことで通院が終了しました。

先生には治療中にくじけそうになっていたときに励ましていただけて、それだけでも救われました。とくに生活習慣の見直しがポイントだったとおもいます。

いまも、まだ不安な毎日です。何年も不妊治療を繰り返しての初めての妊娠。出産まで定期的に通わせていただきたいと思っています。いまからのマタニティライフも不安でいっぱいですが、楽しめたらと思っています。来週も行かせてもらいますのでよろしくお願いします。

本当にありがとうございました。

1か月の鍼灸で子供を授けられ主人と喜んでます

不妊鍼灸コース(担当 院長)

去年の中頃から不妊治療でお世話になりました。

そしてこの度、松鶴堂の先生にお世話になり、ついに子供を授かることができましたいま妊娠3か月に入り、出産の月の予定も決まって本当に幸せです。

前回1月に伺った後、お腹が痛くなったりと身体を崩してしまい、治療に通えないな・・と心配しておりましたが、その後も体調が戻らない事が妊娠していたことだったと分かった時は驚きました。

鍼灸後の体の温かさや、生理の時の出血の違いは実感していましたが、まさか、治療に通って1か月で子供が授かれるなんて思ってもいなかったので主人と一緒に喜びでいっぱいです(*^-^*)

またいつも治療の最後に、先生が励ましの言葉をかけてくださったこともあり、精神的な支えにもなりした。

 

赤ちゃんはとっても元気です

不妊鍼灸コース(担当 板楠)

ご報告。 無事8週になり、0000産婦人科を卒業となりました。赤ちゃんはとっても元気です。私はつわりでゲロですが。笑
来週からはお産する病院にいくことになりました。 昨年の11月から大変お世話になりました。板楠さんにほとんどの治療してもらい、不調があった体が楽になったこと感じていました。不妊治療でも成果がだせ、本当にありがとうございました。感謝しています。 このLINEにてお礼させて頂き、失礼致しました。
院長先生、福本先生にもお伝えよろしくお願い申し上げます。 

どんどん変わっていくのを実感

不妊鍼灸コース(担当 院長)

不妊治療でこちらを知り、通い始めました。

鍼灸治療はもちろんの事、今の自分に何が足りなくて、どうしていけばいいのか、食生活などを的確にアドバイスして下さいます。実践する事で体がどんどん変わっていくのを実感しました。

腰痛や胃腸虚弱などもあるので、その時その時で内容を変えて治療して下さり、今では腰痛はほぼありません。

そして先日、妊娠が分かりました。

松鶴堂さんのお陰です。本当にありがとうございました。これからも宜しくお願いします。

勇気を出していきました

不妊鍼灸コース(担当 板楠)

不妊鍼灸で通わせて頂きました。34歳女です。 タイミング療法、人工受精、体外受精をしてもなかなか授からず、一度妊娠したものの流産した経験もありました。4年ほど不妊治療してました。

鍼灸が不妊にはいいと聞いていたものの、鍼も少し怖くなかなか踏み出せずにいましたが、身体のため!赤ちゃんのため!と思い勇気を出していきました。脚の冷え、肩こり、ストレス、便秘…色々と体調不良があり、子宮への血流を良くしてもらうのと同時にその日の不調で合った鍼灸治療してもらえました。毎回ほぼ同じ女性の先生に対応してもらっていたのですが、優しい鍼で、話しもすごく聞いてくれて、知識も大変豊富でしたので色々な話しが聞けました。年齢も近く話しやすかったです。

鍼は思いの外痛くなく、気持ちよかったです。お灸もじんわりと温かく、最初は冷えであまり熱さも感じにくかったですが、治療を続けていって熱さも感じ冷えが改善していったように感じました。家でも自分でしてました。 そんな感じで半年くらい、約2週間に1度通い続けて、顕微受精して授かりました!鍼灸のおかげで、いい受精卵ができたのと着床しやすい環境に子宮がなってくれたのだと思います!現在妊娠4ヶ月ですが、産むまでリラックス鍼灸にいかせてもらったり、不調の時もいこうと思っています。 私にとって鍼灸治療が合っていたと思います。これからもよろしくお願いします。

いかがでしょうか。

このように、当院の子宮内膜症への鍼灸なら、子宮内膜症の縮小や月経血や塊の減少などが実現できます。子宮内膜症への鍼灸のコースに興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問合せ・ご相談ください。

子宮内膜症の養生法として、

下半身を中心に温めます。お腹・お尻周りを中心に温めると血行がよくなり症状の緩和に繋がります。温野菜や温かい飲み物などをなるべく摂るようにし、身体を内からも外からも冷やさないように気をつけてください。

軽めの運動やストレッチを行うこおで身体の気血を停滞させないためにとても重要です。水分と食物繊維を多めに摂っていただき、トイレの量や回数を増やしてください。悪いものを出すこと、良いものを入れること、2つがセットになります。

不妊鍼灸を続けていくことでよく話に出るのが子宮内膜症があるのだが、手術をするかどうかになります。お医者さんと相談したうえでご家族とも話し合い決めてください。もちろん私たちに相談していただくのもかまいません。

手術をしないと決めた方はいかに良い生理を作っていくのかや子宮内の血流を活性化するような治療も組み合わせていきます。希望者には漢方薬を出してくれる医師のご紹介もしております。

当院での治療でもお灸や刺血といった特殊な治療法で改善した方もいますので、手術をしない方でできるだけしっかりした鍼灸を受けたいという場合は院長をご指名いただき、予約時にてしっかりとした治療を希望とお知らせください。

 

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松鶴堂鍼灸院

住所

〒732-0052 広島県広島市東区光町1丁目11-5 チサンマンション306

アクセス

広島駅新幹線口から徒歩5分 駐車場:ウオンツの斜め前、沖本眼科の横に大型駐車場あり(有料・25分100円)

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10:00~19:00(電話受付時間は10:00~17:00)

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