〒732-0052 広島県広島市東区光町1丁目11-5 チサンマンション306
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多嚢胞卵巣症候群(PCOS)
不妊鍼灸をはじめてから多嚢胞卵巣症候群(PCOS)のお悩みで来院される患者さんが増えてきました。その多くの方が無排卵、無月経である排卵障害の悩みとなっております。PCOSは原因がよくわかっていないため対症療法的にインシュリン抵抗性を改善する方法がとられています。
特に原因が不明だったり治療法も明確ではないようでPCOS(多嚢胞性卵巣症候群)を改善してほしいという希望で鍼灸治療に来られる方も多いのです。実際に鍼灸治療にて卵子の質が良くなったとか、無事に排卵に至ることができたなどという声もたくさんいただいております。
PCOSについて詳しく説明していきます。
卵巣機能とは卵子を育て排卵させることと、エストロゲン・プロゲステロンという女性ホルモンを分泌し、女性の体を維持していくことです。この働きが十分でなくなった状態をPCOS・多嚢胞性卵巣症候群といいます。でてくる症状は時期により異なります。20~40代における性成熟期においては、性器の退行萎縮、月経周期の異常、無月経・無排卵などの排卵障害であったり、性成熟期から老年期への移行期である更年期でもある時期では肩こり、発汗、動悸、のどのつまり、頭痛、ほてり感などがあらわれます。
また、原因としては明確ではないものの次のようなものが考えられます。元々生まれつきの身体の弱さや遺伝的なもの、ストレスや喫煙やアルコールやカフェインなど、甲状腺や副腎などほかのホルモンの問題などがあるので、生活習慣の改善などもいれることで結果も出やすくなってきます。
また、急なストレスや睡眠時間の乱れによって、一時的に女性ホルモンが減る事はよくあるため、検査をする時期によって卵巣機能そのものの低下なのか、体調の問題だったのかなどは、よく見極める必要があります。
PCOS・多嚢胞性卵巣症候群の鍼灸治療
卵巣は血行不良がおこりやすいだけでなく炎症も出やすかったり、水も溜まってしまう臓器の為、まずは骨盤内の血流をよくすることから考えていきます。とくに下半身の冷えが強い方には、お家でできるストレッチなどや自宅でおこなうせんねん灸もおすすめです。
並行して、女性ホルモンの分泌を促すことを考え、FSHやLHなどホルモンバランスを整えていきます。ホルモンのバランスを整えることで、
・基礎体温が2相にちゃんと分かれて理想的な形になる
・生理痛が少なくなり、生理周期が以前より整う
・質の良い卵子が育つのが最大のポイント
・子宮内膜が十分な厚さになるのもポイント
といった効果が期待できます。他にもストレスの軽減や体調がよくなったりなどももちろんでてきます。当院では今までの経験から排卵前の治療をすすめしております。ちゃんと排卵がおきるように上手に卵巣のツボを刺激していきます。卵巣に不安のある方は是非お知らせください。
排卵障害における鍼灸治療のポイントとしてはいかに女性ホルモンバランスを整えて下垂体から分泌されるFSH、LHが正しく放出され、それが無事に卵巣まで届けられるのかを意識するための穴を使って行っていきます。結果的に黄体ホルモンの分泌が促されて子宮内膜の成熟につながるので排卵前の鍼灸治療は非常に大事なタイミングであると感じています。
また、ホルモンがちゃんと目的地に届くためには、血流が大事になると思います。血流が正常になることでホルモンだけでなくクロミッドやセキソビッド、HMG-HCGなども血液に乗ってはこばれていきます。血流が良くなるという事は薬の効きもよくなるので、その分、薬の副作用も減りますし、薬の効果も増えることになります。排卵を誘発しすぎると卵巣が腫れたり、水がたまったりという事を聞くこともあるかと思いますが、それを防げるのではと毎回期待しながら鍼灸治療をおこなっております。
PCOSでお困りの方には、ぜひご相談ください。
卵巣過剰刺激症候群(OHSS)について少し説明しておきます。
PCOSのかたは排卵しないことから、まずは排卵誘発剤を使って排卵をうながすことからはじめていきます。通常はクロミフェンで排卵誘発をしますが、効果がでない時はFSH製剤などで強めの排卵誘発をします。それによっておこるのが、副作用でもある卵巣が腫れる現象の卵巣過剰刺激症候群(OHSS)であります。卵巣が腫れたり、水がたまることで新たな症状を生むため注意が必要です。そのためにはいかにホルモンバランスを正常にしておくか、血流をよくしておくかが大事になってきます。
当院の分院が中区袋町にもございます。松鶴堂鍼灸院分院ヘルティカといいます。女性専門の鍼灸整体院であります。もしそちらの場所のほうが都合の良い場合はヘルティカにてご予約をされてください。
まずはヘルテウィカにお問い合わせされたい場合はヘルティカLINEからどうぞ。
鍼灸師側の原因でPCOSが悪化するパターンも私は多いと感じるので、医師が鍼灸を受けるのに反対するのもあながち間違っていないと感じます。よくあるのが悪そうなところに鍼をしての電気鍼とか、太い鍼をぶすぶすたくさん打っての局所への過剰刺激、鍼灸院でないところで受けた鍼灸治療、またちゃんとした師匠から学んだ方ならいいかもですが、鍼灸学校だけでの勉強の方や我流でしている方が多いので注意してほしいところです。薬を飲んでる方などPCOSの方へ、臨床経験が少ない先生の治療は決しておすすめはしておりません。当院ではしっかり院長から研修を受けた鍼灸師による鍼灸治療を受けることができます。
当院に来る前に行っていた治療院で指導されていた治療計画によって、症状が悪化している方がいます。特に初回はすごく安くて丁寧に治療をして高額な回数券を売り、2回目以降は手を抜くようなやり方でおこなうところがあると聞いたことがあります。
また、高価なサプリメントをすすめられた方は注意ください。そのサプリメントがあなたの症状を改善できるかは関係なく商売として販売しているところもあります。大事なことはあなたに合ったセルフケアをご指導することです。当院では希望された方にセルフケアの指導もおこなっております。実はここが一番重要なのかなとも思っています。ただし、セルフケアを希望されない方もいます。その場合は最低限の助言をすることを意識しております。
私たちもそうですし、医師もそうですが、良くなった情報を聞くことは稀です。例えば患者さんも医師での治療で治ったわけでないのに鍼灸で治ったとはなかなか言えるものではありません。ですので、悪くなった人だけが医師にすがるように言われます。これは逆もしかりです。鍼灸をして悪くなったという情報しか耳に入らなければ鍼灸の知識のない医師なら受けないほうがいいというのは普通のことだと思ってください。
でも実際は当院ではほとんどの方がよくなっているのです。早期に治療ができれば普通に改善するので医師に反対されても安心して来院してください。ただし、理由があって今の時期は鍼灸はよくないといわれていることもあるのでその際は当院にご相談ください。何を目的で鍼灸をするのかによって変わります
結局、鍼灸や整体で治るのか治らないのか?が皆さんが確認したいところだとは思うのですが、鍼灸技術がもちろん大事なのと、それにともなうリハビリを含めた養生指導、どちらも改善には必衰になります。症状が出て2~3週間くらいならほとんどの場合は治っていくのでしょうが、1か月以上たったものは、どんどんと効果率は落ちていくことになります。特にストレスが強かったり、生活リズムが不規則であるほど治りは鈍くなります。
できるだけ早く治療を始めること、間違ったセルフケアはすぐにやめること、不摂生な日常生活をあらためること、それらがうまくいけば1か月以上たっているものもよくなる場合があります。また、1か月以上がたっていても、実はある程度のところまで治っていて、ただとまっているというケースもあります。これは1年たっていてもすぐに効いてきます。途中までいい感じだったのに、セルフケアで失敗したパターンなのですが、少しの指導で回復できますのであきらめずに1度受けてみてください。治りそうなものは私のほうからおしらせします。
鍼灸治療の一番の目的なのと、効果が期待できるものになります。思っているより下半身の冷え性やむくみで悩んでいる女性にすごく多いです。
皆さんも自分でも注意していて葉酸やヘム鉄をとっていたり、運動をしていたり、岩盤浴に行かれたりと皆さんすごく頑張っています。
ただ、大事なのは子宮という局所における血流アップになります。これは残念ながら鍼灸でないとできないのではと思っております。
当院では科学的にも解明されている子宮の血流をアップさせるツボに的確に刺激を送ることでPCOSの改善を目指していきます。
子宮内の環境が悪く、古いものが残り、新しいものが作れないという、新陳代謝がよくないため内膜症や筋腫や嚢腫などができてしまう方が多いです。
ここは体質改善となり、すぐに改善とはいかないところですが、鍼灸治療、東洋医学の真骨頂ともいえるところかと思います。
代謝を上げて、原因ともなっている瘀血を取り去り、子宮内を活性化させることで結果的にPCOSの改善を促します。
子宮内膜症などの原因としては、子宮筋腫と同じくエストロゲンなど女性ホルモンが影響していると最近言われるようになりました。逆にプロゲステロンは、子宮内膜症や子宮筋腫を抑える働きがあるので、エストロゲンとプロゲステロンのホルモンバランスの乱れることで悪化するか、軽減していくかが決まるともいわれています。
また、それに伴っての薬の乱用や更なるストレスなどが加わってさらにホルモンバランスの崩れは強くなってきます。結果的にPCOSなども悪化していくことになります。
いかにバランスを取り合っていくかはこちらでしっかり見させていただいて助言をさせていただきます。
不妊鍼灸治療(初回)(60分) | 8,000円 |
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不妊鍼灸治療(2回目以降)(~50分) | 6,500円 |
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※平日17時以降、土日祝は500円が加算されます。
※3か月以上来院がなかった場合は再診料500円が加算されます。
※担当が誰でもいいという方は、指名無し、とご予約の時にお知らせください。
PCOSの鍼灸の流れをご紹介します。
当院は完全予約制です。まずは電話かLINEで希望曜日、時間帯などをお知らせください。初回は10時から17時開始までのどこかでお願いします。スタッフ紹介などを見て指名などがありましたらお知らせいただくか、予約の際に要望や症状を教えていただくことでこちらからあなたに合った先生を決めさせていただきます。
例えば、
・女性の先生がいい
・実績のある院長がいい
・優しい鍼がいい
・多少痛くても我慢できる
・3か月間頑張りたい
などなど、多くの要望があると思いますので、ぜひお聞かせください。
初めてですので迷うことが考えられます。早めに向かうようにお願いします。当院は多忙にて、遅刻をすると次の患者さんの予定が狂ってしまいます。カルテ記入もありますので、ぜひ10分前来院をお願いいたします。迷われましたらお早めにお電話で確認していただければ誘導いたします。
カルテ記入が終わりましたら、問診を始めていきます。
こちらから体の状態を聞いていきますので、いろいろとご相談ください。悩みや質問がありましたら是非お聞かせください。施術の参考にもさせていただきます。
例えば、痛くないようにしてほしいとか、使い捨ての鍼を確認したいとか、付き添いの方に横でいてほしいなど。なんでもいいのでまずは不安解消をしてほしいと思っています。
不安が強い方にはいきなり治療ではなくてカウンセリングの強い先生もいますので菊本をご指名してください。
あなたのからだや症状に合わせた鍼灸をおこなっていきます。感じ方は人それぞれです。我慢できる範囲で受けるというのが理想ですが、初めてですから無理していきなり刺激を強くすることはありません。まれに、いろいろ鍼灸に行っている方は担当の一番得意な技でしっかりとした刺激のある治療も可能ですが、まずは慣れていただきたいので、初回に関しては弱めの刺激が基本となります。ぜひ安心してお受けください。
身体をみさせていただいたあとに、それぞれの患者さんにあった養生指導を何点かご指導いたします。
食事・睡眠・運動入浴の3つを基本にしながら、なるべくわかりやすく説明します。回復に従ってさらなる指導をおこなったり、逆に患者さんのほうからこれはどうですか?などと聞いてくれることが望ましいです。それによってどれだけ理解しているかもわかったりします。
最後にどのように通ったらいいのかの助言もさせていただきますが、基本はまずは3回です。私の鍼治療との相性を感じてほしいのです。いわれたから来たのではなく、よくなると実感したから来てほしいのです。それが私が治すのでなく、自分から自分で治る力へとつながっていきます。
良くなっていく流れもその方や症状によって変わります。すぐに良くなっていくものや、よくなったり戻ったり繰り返す方、一度悪くなってからよくなるかたなど、ありますので、不安にならずにそのながれを感じながら様子を見てください。
そして改善してきたら、まだそのままで通ってもよし、2週など間をあけていってもよしです。月経前にあわせてのご来院もおすすめしておりますので、どうぞお聞きください。
最近では病院でもサプリメントをすすめるところが増えてきました。
葉酸にビタミンD配合のとかです。薬以外の栄養素に関しても見直されているなと感じております。
ただ、自分で何も考えることなくすすめられたから飲んでいるのでは、よくないと思っています。まずは普段の食事から見直していくのがおすすめになります。
例えば葉酸などはその字の通りですが、葉物の野菜に多く含まれております。特に緑系のものです。緑黄色野菜ともいわれます。葉酸はビタミンB群に含まれているため、葉酸だけでなくB群すべてからとったほうがいいので食事からがおすすめになります。
ビタミンDなどは魚介類に豊富なので、2日に1回はおすすめしていますし、キノコ類にも多いのでみそ汁などでいいかなともいいかなと思っています。
またここでは詳しくできませんが、飲んでいる水分や間食などもポイントになることがあります。極端に水分をとっていなかったり、毎日甘いものを食べすぎたりしている方も多いです。腸の調子が悪いとせっかくとっているサプリメントも吸収できないのでまずは腸を奇麗にしていくことから考えてみてください。
また、ほかにも子宮内膜の問題がある方には鉄や亜鉛などのミネラル、卵子の質の問題なら抗酸化ビタミンであるC、Eもおすすめです。まずは自分の身体をみなおすことからスタートしてください。
菊本先生へ、いつもお世話になっております。00000です。
先日、00産婦人科にて心拍確認ができました。現在はすでに10週を経過して胎児もしっかりしていて、順調とのことで通院が終了しました。
先生には治療中にくじけそうになっていたときに励ましていただけて、それだけでも救われました。とくに生活習慣の見直しがポイントだったとおもいます。
いまも、まだ不安な毎日です。何年も不妊治療を繰り返しての初めての妊娠。出産まで定期的に通わせていただきたいと思っています。いまからのマタニティライフも不安でいっぱいですが、楽しめたらと思っています。来週も行かせてもらいますのでよろしくお願いします。
本当にありがとうございました。
去年の中頃から不妊治療でお世話になりました。
そしてこの度、松鶴堂の先生にお世話になり、ついに子供を授かることができましたいま妊娠3か月に入り、出産の月の予定も決まって本当に幸せです。
前回1月に伺った後、お腹が痛くなったりと身体を崩してしまい、治療に通えないな・・と心配しておりましたが、その後も体調が戻らない事が妊娠していたことだったと分かった時は驚きました。
鍼灸後の体の温かさや、生理の時の出血の違いは実感していましたが、まさか、治療に通って1か月で子供が授かれるなんて思ってもいなかったので主人と一緒に喜びでいっぱいです(*^-^*)
またいつも治療の最後に、先生が励ましの言葉をかけてくださったこともあり、精神的な支えにもなりした。
ご報告。 無事8週になり、0000産婦人科を卒業となりました。赤ちゃんはとっても元気です。私はつわりでゲロですが。笑
来週からはお産する病院にいくことになりました。 昨年の11月から大変お世話になりました。板楠さんにほとんどの治療してもらい、不調があった体が楽になったこと感じていました。不妊治療でも成果がだせ、本当にありがとうございました。感謝しています。 このLINEにてお礼させて頂き、失礼致しました。
院長先生、福本先生にもお伝えよろしくお願い申し上げます。
不妊治療でこちらを知り、通い始めました。
鍼灸治療はもちろんの事、今の自分に何が足りなくて、どうしていけばいいのか、食生活などを的確にアドバイスして下さいます。実践する事で体がどんどん変わっていくのを実感しました。
腰痛や胃腸虚弱などもあるので、その時その時で内容を変えて治療して下さり、今では腰痛はほぼありません。
そして先日、妊娠が分かりました。
松鶴堂さんのお陰です。本当にありがとうございました。これからも宜しくお願いします。
不妊鍼灸で通わせて頂きました。34歳女です。 タイミング療法、人工受精、体外受精をしてもなかなか授からず、一度妊娠したものの流産した経験もありました。4年ほど不妊治療してました。
鍼灸が不妊にはいいと聞いていたものの、鍼も少し怖くなかなか踏み出せずにいましたが、身体のため!赤ちゃんのため!と思い勇気を出していきました。脚の冷え、肩こり、ストレス、便秘…色々と体調不良があり、子宮への血流を良くしてもらうのと同時にその日の不調で合った鍼灸治療してもらえました。毎回ほぼ同じ女性の先生に対応してもらっていたのですが、優しい鍼で、話しもすごく聞いてくれて、知識も大変豊富でしたので色々な話しが聞けました。年齢も近く話しやすかったです。
鍼は思いの外痛くなく、気持ちよかったです。お灸もじんわりと温かく、最初は冷えであまり熱さも感じにくかったですが、治療を続けていって熱さも感じ冷えが改善していったように感じました。家でも自分でしてました。 そんな感じで半年くらい、約2週間に1度通い続けて、顕微受精して授かりました!鍼灸のおかげで、いい受精卵ができたのと着床しやすい環境に子宮がなってくれたのだと思います!現在妊娠4ヶ月ですが、産むまでリラックス鍼灸にいかせてもらったり、不調の時もいこうと思っています。 私にとって鍼灸治療が合っていたと思います。これからもよろしくお願いします。
いかがでしょうか。
このように、当院のPCOSへの鍼灸なら、順調な排卵や卵子の成熟などの改善が実現できます。
PCOSへの鍼灸のコースに興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問合せ・ご相談ください。
子宮や卵巣の病気への養生法として、
下半身を中心に温めます。お腹・お尻周りを中心に温めると血行がよくなり症状の緩和に繋がります。温野菜や温かい飲み物などをなるべく摂るようにし、身体を内からも外からも冷やさないように気をつけてください。
軽めの運動やストレッチを行うこおで身体の気血を停滞させないためにとても重要です。水分と食物繊維を多めに摂っていただき、トイレの量や回数を増やしてください。悪いものを出すこと、良いものを入れること、2つがセットになります。
不妊鍼灸を続けていくことでよく話に出るのが子宮内膜症があるのだが、手術をするかどうかになります。お医者さんと相談したうえでご家族とも話し合い決めてください。もちろん私たちに相談していただくのもかまいません。
手術をしないと決めた方はいかに良い生理を作っていくのかや子宮内の血流を活性化するような治療も組み合わせていきます。希望者には漢方薬を出してくれる医師のご紹介もしております。
当院での治療でもお灸や刺血といった特殊な治療法で改善した方もいますので、手術をしない方でできるだけしっかりした鍼灸を受けたいという場合は院長をご指名いただき、予約時にてしっかりとした治療を希望とお知らせください。
子宮筋腫の鍼灸治療以外にも様々なケースがあります。ぜひご覧ください。
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フォームは24時間受付中です。お気軽にご連絡ください。
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10:00~19:00(電話受付時間は10:00~17:00)
なし