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マタニティ鍼灸について
(つわりやマタニティブルーにて鍼灸でできること)

マタニティ鍼灸について

赤ちゃんを授かってからお産までの間の約10か月をマタニティ期と呼んでいます。簡単に言えば妊娠してから出産までの間になります。

私たちがおこなうマタニティ鍼灸の目的には、お産までお母さんと赤ちゃんが安全で安心して過ごせる胎内環境を整えていくことになります。

また、お母さんが妊娠期間をいかに快適に過ごせたかの質も重要視しています。それが産後のお母さんの体調であったり、赤ちゃんの発育にもつながっていきます。

妊娠時期によって週数に応じた鍼灸ケアを行います。

妊娠初期では主に流産予防を筆頭にして、つわり、気持ちの悪さを確認しながら中期ではマタニティブルーを中心とした気分の問題や、腰痛などの不快感、そして後期では逆子予防や予定日にちゃんと陣痛が誘発され安産で出産できますようにと、その目的は幅広いものになります。

ゆっくり、安全にお過ごしください。

妊娠中のお母さんはお腹の中のお子さんの重さにより、腰痛や坐骨神経痛を中心にした様々な場所の痛みの問題だけでなく、ホルモンバランスが崩れることでの心の問題、と様々な症状に苦しむ方が多いです。

当院でも、初めての方で妊娠初期での希望をされます場合は、どのような体質かがわかりにくいこともあり、積極的にお受けすることはありません。お受けしたとしてももちろん安全を最優先にして注意しておこうなうことが大事になります。

多くの治療院がお断りする中で当院では何とか引き受けてあげたいと思っていますが、何かあった時の責任は負えないのでそこは自己判断に任せるしかないと感じています。

また、逆に不妊症などでずっと継続してみてきた方は安定期である12週まではみてあげたい気持ちは強くなりますのでご希望の方はそれぞれの担当者にご相談していただきたいと思います。この時期だけは院長がみていくという選択肢もありです。

 

〔初めて来院する方への一般的な当院へ来院するタイミングについて〕

●妊娠 16周目以降~臨月

いわゆる安定期に入られましたら誰でもおすすめしております。安定期前でも治療を希望されます場合、受ける事ができますがまずは状態などお問い合わせください。

 

〔お断りさせていただく場合〕

※母体の状態が良好でない方 (お医者様にご相談の上、来院をお願いします。)

※妊娠16週目以下の方で当院に初めて来られる方

※鍼治療や灸治療のどちらともに不安感や不信感が強い方

※過去に鍼治療や整体で好転反応が強く出た方、トラウマがある方

※まったく食べれてなく衰弱の激しい方

※流産の経験がある方で初めての方

 

〔妊婦さんのよくある症状〕

1、痛みしびれに対して

当院で1番多く相談されますのは妊婦さんの安定期にはいってからの痛みしびれ症状です。つまり神経痛です。多くの場合はレントゲンもとれず薬も使えないのでそのまま様子をみている方が多いと思われます。ですがほとんどの痛みは鍼灸で改善できることがほとんどです。これはあくまで私の印象ですが妊婦さんはツボが浮き加減にあると日々の臨床で感じています。ですので治療がよく効くのです。その分刺激量が難しいのですが。当院では経験を多くつんできました鍼灸師がおこなうのでご安心して来院ください。院長の指名もおすすめします。

2、つわり(妊娠悪阻)の治療

つわり症状には基本的に温灸治療をすすめております。私の考えですが多少のつわり症状は必要であると感じております。つわりがあることで無理せず安静にてのんびりとすごせるからです。仕事が忙しいなどで無理をすることで後々多くの問題がでてくる可能性があるので体の危険信号としての役割もあるのではと思うのです。ですが、たまに非常に強いつわり症状の方がおられます。その場合はもちろん産科にての治療も必要でしょうし、少しだけでも症状が緩和する治療がありますので気軽にご相談していただきましたらとおもいます。あとよだれづわりという症状があります。涎が頻繁にでるというものですがこれも鍼灸が有効なようです。自宅でできる温灸も指導しております。

3、予定日超過に関して

最近は産科の治療にある程度の経験がでてきましたので、予定日超過の治療も年に数人は引き受けております。わたしはこのあたりの陣痛を来させるテクニック(陣痛促進)をもっていますので、もし希望がありましたらお知らせください。使うツボは三陰交で脈診をしながらお灸をしていき陣痛を誘発していきます。また、そのあとも自宅で何時間かおきにお灸をしてもらいます。だいたい遅くても3日くらいあとには陣痛が来るケースが多いです。

また、妊娠中の鍼灸治療は、身体も心も健やかに楽しく過ごすことが大事なことから、自分へのご褒美に美容鍼を受ける方も多いですが、そのくらいの余裕がある方のほうが状態も良くて順調にいく方が多いですね。

 

マタニティブルーについて

妊娠中や出産をきっかけに体調がすぐれなかったり、精神的に疲れたりすることがあります。時に涙が出て悲しくなり軽いうつ症状と似ていることから、前者をマタニティーブルー、後者を産後うつと呼びます。

その理由としては妊娠してから急激に変わるホルモンバランスが大きな原因で、初めての妊娠で大丈夫かなとかの漠然とした不安、それに加えての環境の変化や生活リズムの変化などで発症するともいわれています。

そのようなマタニティブルーには鍼灸が非常に有効であります。妊娠時には鍼灸は危険だという風潮が広がっているので、なかなか来られる方が多いわけではありませんが、体調に問題を抱えてそのまま出産に向かうより、鍼灸で少しでも症状を緩和させ向かうほうが理にはかなっていると思います。

また、治療院でおこなう鍼灸治療以外にも、日常生活の改善や、身体を実際に診させていただいた上での養生指導がポイントになります。とくに、足の冷えなどはしっかりと確認していくことになります。

つわりについて

つわりとは、妊娠初期に起こる吐き気、嘔吐など妊婦特有の症状です。症状は吐き気、嘔吐以外にも全身倦怠感、頭痛、下痢、眠気など様々で、程度や期間にも個人差があります。早ければ妊娠4週ごろから始まります。症状は胎盤が完成する10~12週ごろにはおさまりますが、16週ごろまで続く場合もあります。

つわりがひどくなると脱水状態になることもあり、治療が必要になることもあります。また精神面にも影響することがあります。鍼灸治療では、このような不快な症状を緩和させて、少しでも快適な妊娠生活を送っていただけるようお手伝いします。様々な不快な症状が長引くつわりは、妊婦にとって、とてもつらい症状です。個人個人の症状に合わせた治療を行いますので一度ご相談ください。

また、よだれづわりという特殊なつわりに悩まされる方も多くあります。そのような方に当院でおこなっているつわりの灸は効果的になります。1回の治療で自宅ででもできるように指導しますのでお知らせください。

妊娠週数によっての考え方

このページでは妊娠周期によっての鍼灸の考え方を書いていこうと思います。

  • 妊娠初期
  • 妊娠中期
  • 妊娠後期
  • 臨月
  • 妊娠時における鍼灸治療の注意点

妊娠初期について

バランスよく3食食べれていますか?

妊娠初期で大事なのは、妊娠維持・流産防止・つわりとなります。

妊娠は生理から始まりますので生理1日目が妊娠1日目となります。そこから計算されることになります。まず胎のうが確認されるのが5週目で確認され、8週目までに心拍が確認されますので、まずは8週目までが大事になります。

そして胎児へと成長する12週までが当院で大事だと思っている時期になります。安定期である16週までもっていくことが私たちの役目であると考えています。

染色体異常など防ぎようのない流産もありますが、防げる流産もあります。そのために当院では毎回注意事項を含めて養生指導をしっかり行っていきます。ある程度のつわりがあることを正常だと考えているので、よほどでない限り緩めようとは思っていません。この時期は胎児が健やかに過ごせるような胎内の環境を作ることだけに専念していくことになります。

妊娠中期について

起床時に疲れは残っていませんか?

妊娠中期は、妊娠初期に比べると流産の危険性も減り安定している時期となります。健やかで楽しいマタニティライフを送られているかが治療をしていくうえでのポイントになります。

この時期になると病院も月1になるのですが、当院に通われている方にも月1でをすすめており、ちょうど2週間間隔で鍼灸院と病院を交互に来ていただくことをおすすめしております。

この時期は精神的なうつ症状でもあるマタニティブルーに対する対応と、足のむくみがひどくなってくる方が多いのでむくみ予防やこむら返りにも注意しての足の治療をおこなっていきます。

そして仕事をしている方や立っていることが多い方にはお腹の張りが強くなったり、前に突き出てきたりして、切迫早産の危険性を感じてくるので、状態を確認して張りが強い時などは少し休むことを考えていただくことも助言しております。今、しなくてもよいことは無理をしない、身体の状態によってはすごく大事なことになります。

妊娠後期について

日々、忙しく運動不足になっていませんか?

この時期になると、だいぶお腹も前にも下にも出てきて、腰を中心に下半身に負担がかかってきます。さらに体のむくみも気になってきます。

特に高齢出産の方が注意がいるのが高血圧です。むくみがひどくなるとタンパク尿も注意し、悪くなると妊娠中毒症となるので生活習慣には注意したいところです。

むくみ、高血圧、タンパク尿・・・どれか一つの症状がかなり酷かったり、2つ以上当てはまると妊娠中毒症と診断されます。

あとは、逆子の発見はなるべく早いほうがいいです。34週とかになって慌ててくる方が多いですが、26週くらいにはわかるので、できるだけ早い段階での治療と養生指導がおすすめになります。絶対に自然分娩を希望されます方はなおさらです。間違いなく安産になる確率はあがることでしょう。

臨月について

日々、忙しく運動不足になっていませんか?

臨月にはいるといよいよ出産の準備になります。お産は陣痛が始まってからはできるだけ短い時間で、しかもいきむのも少ないほうが楽になります。まだ逆子のかたにとってはもちろんラストチャンスです。

また、この時期には以下に安産で生まれるかがポイントであり、私たちは安産灸という三陰交にするお灸を25週くらいからすすめていまして、陣痛が来てからも続けることで安産につながるとも言えます。

もちろん安産であればあるほど母子ともに負担が少なくその後の育児にもつながっていくことからいかに安産でかは課題でもあります。

臨月での来院の目的は3つあります。予定日より早く生まれること、分娩時間短縮、後陣痛緩和です。この3つとも安産治療をしていたうちの奥さんのケースですが2回とも成功しました。

 

 

妊娠中の鍼灸治療(マタニティ鍼灸)について

自分だけの時間はありますか?

よく電話でも問い合わせがあるのですが、妊娠中に鍼灸治療を受けても大丈夫ですか?というものになります。

これは深読みすると、鍼灸をして万が一でも胎児に影響はありませんよね?流産しないですよね?ということを本当は聞きたいのだと思います。

今まで25年臨床をしてきて、染色体異常とかの理由もなく鍼灸で問題が起こったと感じたことはありません。ある程度のレベルに達した鍼灸とは適切な技術と知識に加えて長年の経験値もあり安心安全と言えるでしょう。

また、マタニティ鍼灸ではさらに次のことにも注意しております。

1、鍼の本数や刺激量を最小限にしておこないます。

妊娠をした身体はツボの反応も繊細になってきます。できるだけ刺激は弱くしながらも、鍼の本数も少なくすることで安心して受けることができます。

2、妊娠中に危険だとされるツボは使用しません。

とくに妊娠初期では末梢の穴に強い刺激を送るのは厳禁だと考えています。手の合谷や、足の三陰交などははずしておこなうことが多いです。

 

妊婦さんへマタニティ鍼灸の患者さんの声

ここではマタニティ鍼灸をうけられたかたの声をご紹介します。

マタニティ鍼灸

アドバイスが心強いです

4年前ころから主に婦人科系で岩崎先生にお世話になっています。

今は二人目を授かり臨月になりましたが、月に1〜2度くらい身体がしんどい時を目安に通わせていただいています。

病院の健診とはまた違った視点から赤ちゃんや母体の状態を見て下さり、今はこういう状態だからこんな感じで過ごしてみて等、分かりやすいアドバイスを戴けるのでとても心強いです。

妊娠中のむくみや肩首こりも治療後はとても楽になりますし、必要な時は家で出来るお灸のやり方も教えて下さいます。

他にもちょっと気になる事など相談させてもらったりと、心身共に大変助けていただいています。 

 

つわりの鍼灸

つわり、吐き気が治りました

2人目の妊娠時につわりがものすごくひどく水分しか取れず辛い思いをしていて、何とかしたいと考えていた所松鶴堂さんが妊婦の治療をしてくださると知って通院しました。

今の体の状態をしっかり診てくださり、適切な治療をしてくださいます。つわり、吐き気もおさまり今は安産の為の鍼やお灸をしています。

妊娠後期のマイナートラブルも鍼ですぐ治りますし、指導してもらった通りに家でお灸をすえると体が温まり楽になります。

風邪をひいた時も、妊娠中は薬が飲めず辛かったのですが鍼で喉の痛みがすぐに良くなりました!母にも紹介した所、長年悩まされていた耳の不調がよくなったとの事で遠方からでも通う様になりました。3歳の子どもも怖がらずに治療を受ける事ができました。これからもずっとお世話になりたい鍼灸院さんです!

 

マタニティ鍼灸

妊娠できたことに満足していました

いつもここに通っているものです。おかげさまで妊娠できました。ずっと悩んでいたし、ずっと妊娠できるか不安でしたので私にとっては妊娠がゴールでもありました。

今から出産もあるし、無事にそこまでたどりつけるかもわかりませんけど、ずっと妊娠できなかった私からして妊娠できたことに満足できてます。この前、妊娠できたんで、キャンセルをしようと電話したときに、すごく丁寧な対応をしていただけました。

妊娠してからのすごし方などは、実際妊娠してから話すそうで、電話でしっかりお話できて、今からこれを維持していくんだという実感を持つことができました。

私の場合は不安が強いことから妊娠維持の治療を引き続き受けることになりましたが、人によっては治療をしないほうがいい人もいるみたいで、そのあたりも強要されず自分で決めることができたのも安心できました。私にとっては今からが不安です。ぜんぜん想像もできません。

そんな私に優しく説明してくれるそんなところがお勧めのところですね。 

 

最後に伝えたいことは

院長の岩崎です。
あなたのお悩みを解決します!​

薬が飲めない妊娠の時期こそできることがあります。

妊娠をすると薬も飲めなくなるし、薬を飲めたとしても何かしらの副作用が出る可能性もあります。このような時期だからこそ、自然療法である鍼灸であったり、身体の状態をしっかり確認したうえでの養生指導や日常生活習慣の改善などがいつもより必要になると考えています。

できるだけ的確な鍼治療や、自宅ででもできる温灸治療、こういう時期だからこそ、鍼灸をする方のレベルは高いほうがいいはずです。技術知識だけでなくいかに経験を積んでいるかが大事となってきます。

私は妻の出産に2度立ち会えることができました。その時におこなったことはよい経験になっております。それからも多くの妊婦さんを見てきました。

よだれつわりのひどい方、予定日が過ぎているのに陣痛が来る兆候さえない方、帝王切開当日に逆子が治った方、3度の流産を経験した方への妊娠初期の治療、双子の方のマタニティ鍼灸、などなど多くのことがありました。

このマタニティ鍼灸はいつもよりも更なる経験値がいる鍼灸と言えるでしょう。

この時期に言えることは用心にこしたことはなくて、ぜひゆっくりお大事に過ごしてほしいと願っております。

 

妊婦さん、マタニティに関するページ

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さらに詳しくセルフケアのことを説明していきます。

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