子宮内膜症|広島の不妊鍼灸




院長は東洋医学の本場中国上海中医薬大学と明治国際医療大学の両大学を卒業していますので
針灸だけでなく漢方薬や整体や気功などにも精通しており総合的な不妊治療をおこなっております。
広島の不妊専門院、漢方薬店、近くの鍼灸院からも患者さんの紹介をいただいております。

子宮内膜症の鍼灸治療

子宮内膜症とは、子宮内膜やそれに近い組織が、
本来あるべき部位(子宮の内側)以外の部位に発生して増殖する病気です。

女性ホルモン(エストロゲン)の影響を受け、月経周期に合わせて
増殖や剥離を繰り返し、病状が進むと激しい月経痛がおこります。

また不妊との関係も指摘されています。

潜在患者数が100万人〜200万人いると言われ、
当院にお越しの患者様でも3人に1人くらいでみられる病気です。
歌手の松浦亜弥さんも発症を公表されていましたね。

不妊治療のための検査で初めて発覚するケースも多く、
不安になって当院に来られる方もおられます。


発症の要因
晩婚化・少子化・初経年齢の若年化などにより
一人の女性の経験する月経回数が増加していることも
一因になっていると考えられています。

やせ型・胃腸下垂型の人に多く遺伝的な要素も
あると言われています。

一般的に20〜35歳くらいのひとがなりやすいと
言われていますが10代の方でもでもかなりの頻度でみられます。

近年では、進学や仕事の都合で、結婚・妊娠が遅れる事をみこし、
妊孕力(妊娠する力)を守るためのピルの活用が注目されています。

低〜中用量のピルでは副作用も少ないので、
若年ピルユーザーも増えているんですよ。
子宮を休ませることで、内膜症や筋腫の縮小も期待できます。

本格的な妊活はまだできないけど、将来のために備えておきたい、
という患者様も増えてきて、時代の変化を感じています。

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症状

月経痛
骨盤痛(月経時以外の下腹部や腰の痛み)
不妊

が3大症状です。

周辺臓器との癒着(ゆちゃく)が進むと臓器同士が
ひきつった不自然な状態になり、臓器の動きも
悪くなるので下腹部痛や性交痛、卵管の詰まりの原因になります。

不妊と子宮内膜症は統計的に関係があると考えられるものの、
その因果関係は明確には分かっていません。

内膜症がある方でも、妊娠・出産できるケースももちろんあります。


東洋医学的考え

冷えやお血(血液の流れが悪くなり、古い血が滞っている状態)が
深い関係がある考えられています。
症状としては、腹部・腰部・上下肢の冷えや痛み、月経不順などが現れます。


鍼灸治療の方針

下腹部・腰部を中心に温め、気の巡りを改善します。
血の流れを改善して子宮内膜症の痛みを和らげたり予防をしていきます。
自律神経やホルモンのバランスを整えることも期待できます。

それ以外にも新鮮な血液が十分に卵巣や子宮に行き渡るようにします。
また鍼灸治療だけでは改善が難しいものもありますので、かかりつけの医師と相談していただきながら、身体に負担の少ない治療を選んでいきます。

また当院ではさらに自宅でおこなうお灸治療をお勧めしております。
それにより治療院でおこなう治療回数を減らすことが出来ます。
またよもぎ蒸しを生理前や生理後にすると効果的です。
針灸治療とよもぎ蒸しを併用することで生理痛が良くなったという報告も多いです。ぜひ針灸治療で体質改善をお勧めします。


養生法

下半身を中心に温めます。
お腹・お尻周りを中心に温めると血行がよくなり症状の緩和に繋がります。
温野菜や温かい飲み物などをなるべく摂るようにし、
身体を内からも外からも冷やさないように気をつけてください。

軽めの運動やストレッチを行うこおで身体の気血を停滞させないためにとても重要です。

水分と食物繊維を多めに摂っていただき、トイレの量や回数を増やしてください。
悪いものを出すこと、良いものを入れること、2つがセットになります。




















妊娠出産報告


本場の中国・天津で
不妊治療研修終了
日本人で唯一学会登録
をしていただきました。